「多様性」を学ぶ意義

3学期に小学生クラスでは「多様性」をテーマにレッスンをおこないました
(サイドにある「カテゴリ」の中から、「教室 diversity」をクリックすると全てのレッスン内容を見ることができます)

世界中の人たちの髪の色、目の色、肌の色の違いを取り上げました
また、住んでいるところは違っていても、毎日同じ事をしていることも取り上げました
外見は違っていても、住む国が違っていても、うれしい・悲しい・痛い・くやしいと思う気持ちは同じだということも取り上げました

ここ数日、アメリカでは警官によるアフリカ系アメリカ人の射殺事件が連日のように報道されています

なぜこのような問題がおこってしまうのでしょうか?
おそらく根底には、簡単にぬぐいきれない、多様性を認められない文化があるのではないでしょうか?
世界中で起こっている、テロや戦争も、多様性を認められずに相手の価値観を受け入れることができないことによって引き起こされているのではないでしょうか?

私がこのテーマのレッスンに重きを置いている理由はそこにあります
子ども達が大人になった時の世界では、テロや戦争がなくなっていてほしいと思うのです

ニューヨークに滞在中、コロンビア大学に行ってきました

IMG_0640.jpg
広々としたキャンパスで、大勢の学生が学んでいます
このキャンパスの近くでもらったチラシが・・・・

IMG_0900.jpg
こちらです
学生達の意識はとても高いようで、こうした活動がおこなわれているようです

「多様性」を認め、他者の価値観を認めることができて初めて世界平和が訪れるのではないでしょうか
子どもの頃からこのことについて考える習慣があることが、とても大切だと思っています

あ・・・・そうそう・・・・
IMG_0757.jpg
コロンビア大学の本屋さんでも、もちろんバーゲン本を購入しました
ほっほっほ・・・・

  ランキングに参加しています。すぐ下のマークをポチッと応援お願いします!!
にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へにほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
スポンサーサイト

非公開コメント

No title

ニューヨーク行かれてたんですね!
旅行記もさかのぼって読ませていただきますね!

若者の世界を変えようという情熱はやっぱり将来の原動力になりますね!

私にも熱い思いがあったはずなのに。。。

英語のレッスンでこういう話を聞いて、考える機会がある子供たちは本当にいいですね!

No title

コロンビア大学趣がありますね~
ローマ帝国時代の建物みたい!
日本に住んでると人種差別はほとんど感じないけれど
アメリカは本当に根深いですもんね。
言葉に出してはっきり非難しないことが多いから
よけいに人種の違いがが社会の中で自然になっている気がします。
それに銃社会が問題をさらに悲惨にしているし。
私たちがレッスンの中で子どもに伝えられることはたくさんありますね。

Re: No title

ayaさんへ

> ニューヨーク行かれてたんですね!
> 旅行記もさかのぼって読ませていただきますね!

ありがとうございます
ぜひ、読んでやってください
>
> 若者の世界を変えようという情熱はやっぱり将来の原動力になりますね!

そうですね
いつの世でも若者の力が世界を動かしますよね
>
> 私にも熱い思いがあったはずなのに。。。

大丈夫、今からいっぱい熱い想いを伝えてください
>
> 英語のレッスンでこういう話を聞いて、考える機会がある子供たちは本当にいいですね!

本当は英語以外でも、こういう授業がおこなわれると良いのですけどね
学校では難しいのかもしれませんね

Re: No title

Choco✩さんへ

> コロンビア大学趣がありますね~

アメリカのキャンパスは、大きくて時の流れが止まったような錯覚に陥ります

> 日本に住んでると人種差別はほとんど感じないけれど
> アメリカは本当に根深いですもんね。

そうですよね
はっきりとは言わないし、表現しないけど、心の底にはみんなが持っている感情なんだと思います
NYでも地下鉄の100丁目を過ぎると、乗客の肌の色がはっきりと変わります
自然と棲み分けがされてちゃっているんですよね

> それに銃社会が問題をさらに悲惨にしているし。
> 私たちがレッスンの中で子どもに伝えられることはたくさんありますね。

本当ですね
銃のことも、取り上げたいことの一つですが、そこまでやると英語を教える時間がなくなっちゃう!(笑)
こういう教育をしてくれる機関があればいいのになぁ

たしかに

 学校教育ではむずかしいのでしょうね~。

会社経営の学校機関でも
内容がむずかしいとなると
やっぱり 個人教室になるんでしょうか。

そういう題材の絵本があるのは
きっかけになっていいですよね。

ところで イースターの左の絵本
かわいいな~とアマゾンで見ていたところでした。
どんなお話かな~。

black and while

先日テレビで面白サイエンスの趣旨で、黒い箱と白い箱どっちが重い?っていう実験を、アメリカでやってるのを見たんですが、インタビュアーが日本人なもんでヒアリングが弱く、blackって2回くらい言わされると、みんな動揺し始めるですよ、なんか他の趣旨があるんじゃないか?と。みんながピリピリ緊張してるんですよね。

それと昔は色鉛筆にベージュってなかったですよ。私が田舎すぎたのか、年寄りなのか?肌色はイエロー、レッド、ピンク、グリーン、ブラウン、オレンジとかを薄く混ぜて作るのが普通だと思ってたので、自分の教室にも置いてません。
子ども達もなんで「肌色」ないの?って、初め文句言うんですが、俺、このくらい、とか自分の腕とかと比べながら、調合を楽しんでいます。

No title

人為的でない<異なり>が人為的な価値観や優劣観によって、<差別>に転化してしまいます。<多様性>には価値観や優劣観とは無縁のはずです。価値観など、相対的なもととして捉える意識が必要です。一つの価値観に気づいたら、その反対のことを思い浮べてみる。そんな意識を常に持ち続けていきたいと思っています。
日本人は無意識に<多様性>よりも<同化>を求めているように思えます。その方がまとまりやすいからでしょう。「祭り」の様式にそのような傾向がみられます。これも難しい問題です。

Re: たしかに

tamirinさんへ

> 会社経営の学校機関でも
> 内容がむずかしいとなると
> やっぱり 個人教室になるんでしょうか。

そうかもしれませんね
色々な問題が複雑にからまっちゃうから・・・
本当はシンプルな事なのにね・・・
>
> そういう題材の絵本があるのは
> きっかけになっていいですよね。

私はこの絵本の内容が伝えたくて、このプログラムを作ったんです
この絵本がなくなっちゃったらショックだわぁ~
>
> ところで イースターの左の絵本
> かわいいな~とアマゾンで見ていたところでした。
> どんなお話かな~。

そうだったんですか?
時間があるときに、ブログで紹介しますね~~

Re: black and while

yukoさんへ

> 先日テレビで面白サイエンスの趣旨で、黒い箱と白い箱どっちが重い?っていう実験を、アメリカでやってるのを見たんですが、インタビュアーが日本人なもんでヒアリングが弱く、blackって2回くらい言わされると、みんな動揺し始めるですよ、なんか他の趣旨があるんじゃないか?と。みんながピリピリ緊張してるんですよね。

なるほど、深いお話しですね
日本だったら、何にも考えずにずばっと答えを言いそうですものね
>
> それと昔は色鉛筆にベージュってなかったですよ。私が田舎すぎたのか、年寄りなのか?肌色はイエロー、レッド、ピンク、グリーン、ブラウン、オレンジとかを薄く混ぜて作るのが普通だと思ってたので、自分の教室にも置いてません。

確かに、絵の具にはなかったように思います
ただ、色鉛筆にはありましたよね~「肌色」って名前で
今はやっと子の名前から脱出して「うすだいだい」になりましたね

> 子ども達もなんで「肌色」ないの?って、初め文句言うんですが、俺、このくらい、とか自分の腕とかと比べながら、調合を楽しんでいます。

そうそう、子どもにはその柔軟さがあるから良いのですよね
読んでいただいたかどうかわかりませんが、
http://ittybittyenglishclub.blog137.fc2.com/blog-entry-1230.html
の「多様性の最終レッスン」の記事に書いてあるように、色々な肌の色の色鉛筆があるんです
私の所では、絵の具を混ぜて色を作らせるところまでは、時間が無くてできません
その代わりにこの色鉛筆を使っています

Re: No title

m.k.masaさんへ

ご無沙汰しています
コメントありがとうございました!!

> 人為的でない<異なり>が人為的な価値観や優劣観によって、<差別>に転化してしまいます。<多様性>には価値観や優劣観とは無縁のはずです。価値観など、相対的なもととして捉える意識が必要です。一つの価値観に気づいたら、その反対のことを思い浮べてみる。そんな意識を常に持ち続けていきたいと思っています。

本当におっしゃるとおりですよね
「異なる」ことが当たり前のはずなのに、そこに人間の主観が入り込むと、当たり前ではなくなってしまう・・・
私は子ども達にこのレッスンの時に聞くんです
「みんな同じ顔だったらどう?」って・・・
子ども達は「えぇ~~、気持ち悪い~~」って言います
理屈では異なることが当たり前なんだとわかっているんですよね

> 日本人は無意識に<多様性>よりも<同化>を求めているように思えます。その方がまとまりやすいからでしょう。「祭り」の様式にそのような傾向がみられます。これも難しい問題です。

たしかに、日本には「出る杭は打たれる」文化がありますね
おそらく、同化・協調することによってのみ生き延びることができた文化背景があるのかもしれません
ただ、日本の将来を担う子ども達には、多様性を認める価値観をもって生きていってもらいたいと思っています

Sakasayoさん、若いんですよ、笑。

すみません、全然関係無い事で戻って来ちゃった、笑。
あのですねえ、Sakasayoさん、私、昭和60年台なんですが、ークレヨンは、肌色ってあったんです。絵の具は無いです。でも、ほんとですよ、色鉛筆も肌色無かったんです。
で、その後私が肌色を見たのは、クーピーが発売された後でした。
でもね、ちょっと自信が無いのは、私めっちゃ田舎に住んでたんです。なんせ、村に信号が無いもんで、教育のために小学校内に信号と横断歩道が設置されてたんです。なもんで、肌色はうちの村だけ入荷しなかったのかなあ。。。

Re: Sakasayoさん、若いんですよ、笑。

yukoさんへ

> あのですねえ、Sakasayoさん、私、昭和60年台なんですが、ークレヨンは、肌色ってあったんです。絵の具は無いです。でも、ほんとですよ、色鉛筆も肌色無かったんです。

yukoさんが言っている内容と私の思っていることのズレにやっと気づきました
私の子どもの頃、使っていたのは24色の色鉛筆でした
だれかにプレゼントしてもらった物で、大切に使っていたのをおぼえています
その中には「はだいろ」があったんですよ
おそらく、yukoさんがおっしゃっているのは12色の色鉛筆ですよね?
調べてみたら、1994年に白がなくなり、「はだいろ」が入ったそうですよ
yukoさん、田舎だからじゃなくて、ちょうど切り替えの時期にかかっていたんだと思います

またまた色鉛筆談。

いやー、Sakasayoさんまた返答してくださったんですね?もうお返事ご無用ですからねー、Sakasayoさん忙しいのにえらい目にあっちゃってます。あのですね、私すごい書き間違いを!えへっ!だれが昭和60年?すごい年齢詐称ー1960年代の間違いでした、爆!

12色と24色では色のバラエティがちがいますよね、納得しました、笑。でも、Sakasayoさん、12色に肌色が入ったのが1994年とな?調べて下さってありがとうございました!ーそれは随分最近の話しで、それも驚きました。

また枝葉な話しになっちゃうんですが、肌色を自分で作るってのは少し学年が上がってからの話しでー幼稚園、保育園の頃のぬりえでお姫様とかお嫁さんとか人気でしたが、肌色が無いので←(12色に)、顔を紙のまま白く塗り残してたと思うんです。なので、一昔、日本女性のファンデーション選びが世界的に見て、白に寄り過ぎていると聞きましたが、この辺りに関係があるんじゃないかと考察しています。いやー、色鉛筆って奥が深いですね、笑。

Re: またまた色鉛筆談。

yukoさんへ

やっぱり????
いや、失礼・・・・
昭和・・・・がつくと、自分の娘達とほぼ同じ年・・・・
ミカコから聞いていた話とちがうなぁ~~と思っていたんですよ~~
19が付くんですね?
私と一緒だぁ~~~
インフォメーション   
小・中学生には保護者の方宛てに報告書を渡してあります。ご確認下さい。中学生には夏休みの宿題が出ています。8月26日必着の締め切りです。
プロフィール

Sakasayo

Author:Sakasayo
Sakasayoのブログへようこそ!
こどもに英語を教えて24年
CTPの絵本をコアに、理科、社会、算数、国際理解、環境問題などを英語で教えています

フリーエリア
  ランキングに参加しています。すぐ下のマークをポチッと応援お願いします!! にほんブログ村 英語ブログ 英語講師・教師へにほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ
サイズを記憶するフォントサイズ変更ボタン V1.1
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
visiter
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

摂氏/華氏 温度変換器
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR