10歳から身につく 問い、考え、表現する力

ひっっっっさしぶりに、本の紹介です

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筆者は、イエール大を卒業し、イエール大で教員として働き、今日本で英語塾を経営しています

題名に惹かれて、購入
フムフムとうなずきながら読みました

目次の項目でおもしろかったところは・・・・
・読書ノートの作り方
・おすすめの英語絵本
・「英語を学ぶ」から「英語で考える」へ

そして、共感したり、自分にとって新しい発見だったりした文章を書き出しておきます

○イエールが目指す教養教育、それは、ひとことでいえば、どんな困難な状況でも適切に判断を下し、問題を解決し、新しい価値を生み出す原動力となる不動の学びです。

○正解の存在しない時代を生き抜くために必要な力は、新しい価値を発見したり、作り出したりすることができる力です。

○マサチューセッツ工科大学で例年出されているテーマは、「今まで生きてきたうえで、あなたの最大の試練は何でしたか?そしてどのように克服しましたか?」というものです。いずれにせよ、模範解答のありえない問いですから、日本語で書くのだって難しいことでしょう。

○問いかけや間違いは、その数だけ、そこに居合わせた人に新しい視点を与えます。誰かが先生に質問をすれば、同じようなところでつまずいていた同級生が助かりますし、先生に取ってみれば、教え方を改善するトレーニングにもなります。

○アメリカの大学の学生は、非常に多様性に富んでいます。多民族国家であるというだけでなく、大学側も受け入れる学生のバランスに配慮しています。国籍、人種構成、男女比、所得階層、すべてにおいて、なるべく多様性を持たせようとします。

○これまでの受け見え退屈な「学習」から、主体的に問いかける「学問」へと意識を切り替えて欲しいと思います。

○結局は本人の学ぶ意欲と努力、工夫にかなうものはありません。

○母語を獲得するように外国語を学ぶ「イマージョン式」と呼ばれている学習法の効果は、低年齢の学習者ほど高いといわれています。これに対して、文法の学習を通じて外国語を身につけていく方法の効果が徐々に表れてくるのが10歳前後からです。ぼくは年齢臨界説を必ずしも支持しませんし、個人差もありますので、10歳を境に明確に差が出るといいたいわけではありませんが、経験的にいっても、応用言語学の知見に照らしても、10歳以上になれば、徐々に文法をああ間の中で整理していくやり方が硬貨を持ち始めるようです。

○自分が直接体験しなかった痛みや喜びには、人間は恐ろしく鈍感なものです。言葉を学び、知識を身につけることは、文化や空間を超えて共感することのできる感受性を養うことであってほしいと思います。


久しぶりにおもしろい本に出会いました
もっと読書して、自分をみがかなくちゃ!!!

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大人の名作絵本ガイド

時々読む雑誌があります
絵本のことが書かれている雑誌です

今回は題名に惹かれて即購入しました

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こちらの特別付録の別冊も魅力的だったのですが・・・・

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絵本作家さん達が、どんな絵本が自分に影響を与えたのかが書いてあるんです

自分が幼い頃に読んだ絵本や、自分が子育て中に子ども達に読み聞かせをした絵本達がずら~~~り!!
絵本ラバーとしては、たまらない瞬間です

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そしてなんと、チェコの特集も組んでありました
チェコのカワイイ絵本や雑貨が写真で紹介されています
北欧のものって本当に魅力的

この雑誌は永久保存版になりそうです

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英語の神様

非常におもしろかった本を紹介します

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こちらの本です
ただ、残念ながらKindle版しかないようです

主人公の男性は、典型的なサラリーマン
ところがある日突然、会社が外資系と合併し、会社の会議では英語を使わねばならず、上司とのやりとりも英語
主人公の男性は英語を書いたり読んだりはできるものの、聞いたり話したりが全く不得意
(典型的な日本人ですよね~~~)
ついに男性は精神的に追いやられ、鬱になり6ヶ月の休職
休んでいる間は良いのですが、復帰すれば同じ事の繰り返しだと一念発起

今までもなんとか英語力を上げようと色々と試してきたのですが、実を結ばなかったので
他の方法はないかとネットで探していたところ、インドに「英語の神様」がいるらしいと言う情報をゲット
その英語の神様に指南を受けると、英語がペラペラになるという書き込みが数件あったのです
ワラをもすがる思いで、男性はインドへ行きます
そこでの修行の数々・・・・
クスクスを笑いながら読みました
でも、理にかなっていることがたくさん書かれていて、本当におもしろかったです

学生時代、英語が大嫌いで、子どもを産んでから英語の勉強をやりなおした私にとって、
ものすごく親近感のあるストーリーでした

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暗幕のゲルニカ

新学期は4月10日(月)から始まります。みんなに会えるのを楽しみにしています。

面白い本を読みました
ストーリーにグイグイと引き込まれて、あっという間に読了

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こちらの本です

1937年、パブロ・ピカソが恋人ドラ・マールとパリで住んでいたところから話が始まります
ドイツ軍の後ろ盾を得たフランシスコ・フランコ率いる反乱軍が、スペインのバスク地方にある「ゲルニカ」を空爆しました
その様子を新聞で知ったピカソは、その様子をキャンパスに描きました
白と黒のみのモノトーンの世界でした
それ以降、この「ゲルニカ」と名付けた絵は反戦のシンボルとされ、スペインが本当に民主主義国家になるまでアメリカのMoMAでずっと保管されていました
それは、ピカソの意志でした

2001年、アメリカニューヨークでは、MoMAのキュレーターをしているヨーコ・ヤガミは9.11のテロで夫を亡くす
アメリカは報復措置としてイラクを爆撃しようとしていた
そんなことがあってはならないと、ヨーコはMoMAでピカソの「ゲルニカ」を展示し、アートで反戦運動をしようと試みる
ゲルニカをスペインから移動させるに当たり、とんでもない事件が巻き起こる・・・・

ピカソの時代と現代の時空を超えた2つのストーリーが複雑に絡み合い、そこにサスペンスがあり、最後はあまりの偶然にビックリするというストーリーになっていて、最後の最後まで手に汗握ってしまいました

本当に楽しい1冊です
これを読んで、スペインにゲルニカを見に行きたくなりました
いつか、必ず行くぞぉ~~~

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みかづき

新年少・新小1・新小5クラスの申込は2月20日~25日にメールで受け付けています。配布済みのプリントに沿ってお申し込み下さい。

今日は、本の紹介です
とても面白く、夢中になってあっという間に読んでしまいました

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こちらは、「学校」と「塾」という対照的な2つの教育現場を縦糸に、3世代にわたる家族のあり方を横糸にして織りなす小説です

こちらを読んでいると、教育という物が時代の変遷と共に変わり、時代が求める教育を提供していく必要があることを感じます
また、女性として仕事と家庭を両立させることがいかに困難か、再認識させられる場面もあります

この本を読んでいて、とても気になったところを引用してみますね

●子ども達が自ら答えを導き出すまで、あなたは余計な口出しをせずにじっと待つことができる。簡単なようでいて、多くの教員にはこれができません。
   
  →はぁ、耳が痛いです   レッスンの終了時間を気にして、答えを教えちゃうとき、あるなぁ~

●学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです。太陽の光を十分に吸収できない子ども達を、暗がりの中で静かに照らす月。今はまだ儚げな三日月にすぎないけれど、必ず満ちるときが来ます。

●私、その気になればいくらでものびていく子ども達の火付け役になる事だと思うんです。つまりはマッチですね。頭こすって、こすって、最後は自分が燃え尽きて灰になったとしても、縁あって出会った子達の中に意義ある炎を残すことができたなら、それはすばらしく価値のある人生じゃないかって。

   → 私も、そうありたい!!!

●どんな子であれ、親がすべきことは1つよ。人生は生きる価値があるって事を、自分の人生をもって教えるだけ。

●誰の言葉にも惑わされずに、自分の頭で考え続けるんだ。考えて、考えて、考えて、人が言うまやかしの正義ではなく、君だけの真実の道を行け。

もう、読む活字、一言一言が宝物のように、私の心に突き刺さりました
子育て中の保護者の方、教育に携わっている方達、大勢の方に読んで欲しいと思う1冊です

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 2月12日(月)は祝日ですが、平常通りにレッスンをおこないます。お休みしないようにしてください。
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こどもに英語を教えて24年
CTPの絵本をコアに、理科、社会、算数、国際理解、環境問題などを英語で教えています

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